機種データ
■機種名
CR新世紀エヴァンゲリオン セカンドインパクト
■導入年数
2006年
■メーカー
ビスティ
■スペック(SF)
当選確率…1/397.2
確率変動…突入率67%
最大出玉…約1760個
■概要
大ヒットとなった初代登場から約1年、待望の第2弾が完成。ステップアップのロングパターン、連続予告、暴走大当り、複数の全回転リーチ、大当りラウンド中の昇格演出などなど、後のシリーズに継承される「エヴァらしさ」は、すべてこの2作目までに構築されている。
演出
全5段階のステップアップ演出。ステップ1のガセから、ステップ3以上にジャンプアップするパターンを新規追加。
通常と異なる学園レイならプレミアム。音声は「あたり、あたり〜」。
通常のステップ4はアスカだが、冬月登場ならプレミアム。音声は「総員、第一種戦闘配置」。
ステップ5がシンジの代わりにゲンドウ登場でプレミアム。音声は「総員、第一種戦闘配置」。
金枠のステップアップでチャンス。ステップ3は「あなたは死なないわ」から「私が守るもの」と発展すれば、新規追加のロングパターンとなり信頼度大幅アップ。
金枠ステップ4は「あんたバカぁ!?」から「ほんとにバカね」でロングパターン。
金枠ステップ5は「僕はエヴァンゲリオン初号機のパイロット…」から「碇シンジです!!」でロングパターン。ロング発展で大当り濃厚。
金枠ステップ3に伊吹マヤ登場でプレミアム。
金枠ステップ4に加持リョウジ登場でプレミアム。
金枠ステップ5に渚カヲル登場でプレミアム。
リラックス系と同様に金枠で登場。各キャラクターのセクシーシーンが表示されるプレミアム演出。
同一保留内で連続する「擬似連続演出」の先駆け。「逃げちゃダメだ」のカットインが連続し、最大の4回目到達で「やります、僕が乗ります」となれば大当り。
チャンスボタン押下でキャラクターのセリフが出現。上記セリフはプレミアム。
基本は原作のタイトルが出現。オリジナルタイトル「おめでとう」「激熱」「確変確定」はプレミアム。
警報画面から発展。出現する使徒に対応したリーチに発展。発展先が無い使徒はプレミアム。
シリーズを代表する予告。リーチ後に発生する。
背景予告は「アスカ」「マヤ」「ユイ」「カヲル」「きらい!嫌イ!大っきらい!」「NERV」「人類補完計画」「ゼーレマーク」がプレミアム。
群予告は401回転以降で出現。カヲル群はプレミアム。
スーパー発展時の演出がシンジ・アスカ・レイの3人カッイン、冬月&ゲンドウの「勝ったな」や「ぬるいな」はプレミアム。
期待度の低いスーパーリーチだが、突然確変「暴走モード」突入の可能性あり。
エヴァ系リーチの1つ。対戦使徒がサキエルではなく、シャムシエルなら激アツ。
エヴァ系リーチの1つ。本作から劇場版演出が追加。対戦使徒は量産型。
エヴァ系リーチの1つ。最も大当りに繋がることが多い重要リーチ。対戦使徒がゼルエルではなくバルディエルならプレミアム。
ストーリー系リーチの1つ。最終煽り時にシンジのカットイン発生でチャンス。
ストーリー系リーチの1つ。冒頭の「スタート!」部分をシンジではなくアスカやレイが言えばプレミアム。
全回転リーチの1つ。劇場版のラスト「気持ち悪い」で大当りするプレミアム。
全回転リーチの1つ。第弍拾四話のカヲルを握り潰すシーンで大当りするプレミアム。
ミッションモードは「使徒マギ侵食」の3分ミッションと、「アンビリカルケーブル断線」の5分ミッションの2つ。突入1回転目のリーチ成立で大当り。
暴走モード突入と見せかけた直撃大当りパターン。
暴走モードの10回に1回突入する突然確変のプレミアムパターン。
大当りラウンド中に前作のストーリー系リーチが発生するのも画期的だった。演出成功で確変昇格。
大当りラウンド中にユニゾン演出発生で確変昇格確定。
原作紹介
概要
GAINAX原作によるSFアニメ作品。大災害「セカンドインパクト」が起きた世界(2015年)を舞台に、巨大な汎用人型決戦兵器「エヴァンゲリオン」のパイロットとなった14歳の少年少女たちと、第3新東京市に襲来する謎の敵「使徒」との戦いを描く。1990年代の日本における第3次アニメブームのきっかけとなり、その影響は社会現象と評された。多数の後継作品に影響を与えセカイ系と呼ばれるジャンルの原点となったほか、アニメビジネスにおける映像ソフト売上の向上やメディアミックスの展開を切り開いたとされる。
wikipedia
■主要キャラクター
▷碇シンジ
▷綾波レイ
▷惣流・アスカ・ラングレー
▷葛城ミサト
▷渚カヲル
▷碇ゲンドウ
▷冬月コウゾウ
▷赤木リツコ
▷伊吹マヤ
▷日向マコト
▷青葉シゲル
▷加持リョウジ
▷キール・ローレンツ
▷碇ユイ
▷鈴原トウジ
▷相田ケンスケ
▷洞木ヒカリ
続編/同名タイアップ
■ビスティから登場
▷CR新世紀エヴァンゲリオン(2004年)
▷CR新世紀エヴァンゲリオン 奇跡の価値は(2007年)
▷CR新世紀エヴァンゲリオン〜使徒、再び〜(2008年)
▷CR新世紀エヴァンゲリオン〜最後のシ者〜(2009年)
▷CR新世紀エヴァンゲリオン〜始まりの福音〜(2010年)
▷CRヱヴァンゲリヲン7(2012年)
▷CRヱヴァンゲリヲン8(2013年)
▷CRヱヴァンゲリヲン9(2014年)
▷CRヱヴァンゲリヲン10(2015年)
▷CRヱヴァンゲリヲン〜いま、目覚めの時〜(2016年)
▷CRヱヴァンゲリヲン2018年MODEL〜響きあう心〜(2017年)
▷CRどらむヱヴァンゲリヲンPINK(2018年)
▷Pモードぱちんこヱヴァンゲリヲン(2019年)
▷P新世紀エヴァンゲリオン〜シト、新生〜(2019年)
▷P新世紀エヴァンゲリオン 決戦〜真紅〜(2020年)
▷P新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜(2021年)
▷Pゴジラ対エヴァンゲリオン〜G細胞覚醒〜(2022年)
▷ぱちんこシン・エヴァンゲリオン(2023年)
©️GAINAX/ProjectEva