6.5号機に続くパチスロ6.6号機が間もなく登場! ここでは最新6.6号機の特徴や導入時期、ホールに与える影響などについて解説します。
6.6号機の全貌
6.6号機の特徴 : 有利区間ゲーム数が6000Gに変更
2022年6月から導入が開始された現状の6.5号機のメダル機は、有利区間が4000ゲーム(スマスロ機に関しては有利区間G数無制限)と定められていますが、6.6号機では有利区間ゲーム数が6000Gに変更されます。
これにより、有利区間切れによるATなどの完走が、完全にではありませんが発生しにくくなります。
また、Aタイプ系はいまだにS機がほとんどとなっておりますが、有利区間が延長された6.6号機登場により、性能面でスマスロに近づくことになりそうです。
設備導入に多額の投資が必要なため、スマスロを未導入の店舗は意外と多い(特に地方の店舗では)のが現状ですが、6.6号機がスマスロの性能に近づくのであれば、設備投資分をお客さんに還元できる可能性はありそうです。
6.6号機の導入時期は!?
導入時期 : 最速2024年8月以降?
6.6号機の導入時期ですが、2024年4月より保通協への型式申請が始まっているとの情報があり、申請から導入までの期間を考慮すると最速でも2024年8月以降となりそうです。
お盆連休のタイミングで大型版権機種が登場すれば盛り上がりそうです。
6.6号機で登場するアニメ版権機種は!?
アニメ版権機種 : 東リベ・リコリコ・終末のワルキューレは!?
「ユニバーサルカーニバル×サミーフェスティバル2024」にて開発が公表された『東京卍リベンジャーズ』『リコリス・リコイル』は、現状では適合&検定通過情報が無いため6.6号機として近々登場する可能性あり。
その他にもパチスロとして登場が噂されているアニメは、『終末のワルキューレ』『MFゴースト』『五等分の花嫁』『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』『宇崎ちゃんは遊びたい!』『ラブライブ!』『魔法科高校の劣等生』『東京喰種トーキョーグール』『僕は友達が少ない』『陰の実力者になりたくて!』などがあります。