機種データ
■機種名
CRF機動戦士ガンダム
■導入年数
2013年
■メーカー
SANKYO
■スペック
当選確率…1/399.6
連チャン率…77.3%
最大出玉…約2010個
■概要
歴史的アニメ作品「機動戦士ガンダム」とのパチンコ初の本格タイアップが2013年導入の本機(2000年にSammyから登場した「CR SDガンダム」を除く)。2000発×77%ループのいわゆるMAX機で登場した。放映当時の映像は一部での使用に限定し、ほとんどの液晶演出を新規に描き下ろしている。
演出
リーチ中のボタン押し時や大当りの瞬間に出現する役モノギミック。
筐体横に付属するギミックアクション。液晶演出に合わせて色が変化。
擬似連中や激アツ予告発生時などで出現するギミックアクション。
液晶が二重になっており、前面にある透過液晶で表現。アムロのニュータイプ覚醒を表現しており、青・緑・赤・虹に発光する可能性あり。
変動中に光ればシャア系演出の出現期待度がアップ。シャア専用MSリーチ発展時は常に点灯。
シャア専用MSリーチ発展を示唆する大チャンスギミックアクション。
ガンペリーorコアブースターorホワイトベースのいずれかが保留を変化させる。ホワイトベースなら保留変化濃厚に。
赤保留なら信頼度30%、シャアが登場するレッドコメット保留なら信頼度35%。
中図柄に「ガンダムモード」が停止すれば専用モードに突入。モード中のみの専用ステップアップが発生する。
ガンダムモードが炎に包まれる「赤」なら激アツ。信頼度70%。
画面を覆うミノフスキー粒子が連続すれば好機。青→緑→赤の順に期待度アップ。
同色図柄一直線のチャンス目予告。青図柄より赤図柄チャンス目の方が期待度大。
基本となる擬似連続予告。途中のカットインキャラはアムロorシャアorララァの3種類。
ニュータイプ擬似連で×3連に突入すれば、ファイナルムービー演出発生。
シャアが近づくほど速度も上昇し、背景色も変化する。
TVアニメのオープニングナレーションが擬似連に。TOTAL信頼度20%。
ジオン軍ステージ専用の擬似連演出。演説が続くほど期待度アップ。
最大12機のリックドムを倒すほどアツくなる擬似連続演出。
TVアニメの「ジャブロー降下作戦」シーンを使用した激アツ擬似連。信頼度70%。
TVアニメの「星一号作戦」シーンを使用した激アツ擬似連。こちらも信頼度70%。
砂嵐からシャアやアムロが出現する変則的な擬似連続演出。
最大のステップ5「シャア」到達で信頼度25%。
ララァまで登場するステップ5到達で信頼度30%。
ビームサーベルを振りかざすガンダム登場でステップ5となり、信頼度は30%。
登場機体に注目。ビグ・ザム登場で信頼度20%。シャア登場で信頼度30%。カタパルト背景なら信頼度55%。
大量にアッガイが出現すればステップ4となり信頼度10%。
あらゆるタイミングでジオン軍エンブレムが落下すればシャア専用MSリーチへダイレクトで発展。
シャアの幻影がガセとならずに登場となれば、シャア専用MSリーチに発展する。
キャラクターと名セリフが同時に表示される予告。赤文字なら信頼度10%。
3枚のパネルがスクロールして一枚絵になれば成功。ララァが最もアツく信頼度45%。
ボタン連打でザビ家殲滅を狙う。5人全員倒せればプレミアムのザビ家殲滅全回転リーチへ発展。
フィルムから1シーンが選択される。シャア登場に期待。
ロックオンするMSやMAに注目。最もアツいシャア専用ゲルググなら信頼度50%。
アムロがマニュアルを読み込む。V-コントローラー出現でチャンス。
写真のように全画面表示や赤文字でチャンス。ギレンの全画面なら信頼度70%と激アツに。
ボタン押しで選択される敵機体で信頼度変化。グフかシャア専用ゲルググ登場で信頼度80%。ジオング登場ならプレミアム。
カツ・レツ・キッカの3人が走る先の演出に注目。
オペレーターのオスカのセリフがシャアを示唆するものならチャンス。
液晶上で展開される羽根物演出。Vゾーン入賞で超激アツ。
リーチ後にカタパルトから発進するガンダムのムービー発生で激アツ。TOTAL信頼度55%。
7図柄テンパイ成功で信頼度50%。ガンダムが使用する武器に注目で、ハイパーハンマー<ビームライフル→<ビームサーベルの順にテンパイ成功率が上昇する。
TVアニメの次回予告を再現した激アツ演出。「光る宇宙」が最もアツく信頼度は75%。「テキサスの攻防」「脱出」「アムロ、勝利確定!?」ならプレミアム。
リーチ後にホワイトベースクルーが集結する背景出現で信頼度35%。
リーチ後にフラミンゴの群れが横切れば信頼度35%。
ジオン軍ステージ限定予告。扉の色と登場キャラクターに注目。
サイド6ステージ限定予告。ステップ3でララァが登場すれば信頼度35%。
リーチ成立でギャンリーチへ発展する。
ロングリーチ。コアブースターorガンタンクorガンキャノンorG-ファイターの4パターンあり。G-ファイターの場合は後述の「ガンダムCHANCE」へ発展する。
ハロが主役のロングリーチ。背景の色やハロの動きに注目。シャアのアイコンなら信頼度35%。
MS・MAリーチの1つ。タイトル・テロップ・カットインの色で期待度変化。
MS・MAリーチの1つ。タイトル・テロップ・カットインの色で期待度変化。
MS・MAリーチの1つ。タイトル・テロップ・カットインの色で期待度変化。
MS・MAリーチの1つ。タイトル・テロップ・カットインの色で期待度変化。
MS・MAリーチの1つ。タイトル・テロップ・カットインの色で期待度変化。
VSドムリーチハズレ後の専用復活演出。マチルダがガンダムを救う!
VSビグ・ザムリーチハズレ後の専用復活演出。スレッガーの最後から原作アニメのシーンへ続く感涙の逆転演出。
VSグフ・VSゴッグ・VSギャンリーチの復活演出。最終回のラストシーンで逆転大当り。
全3種のシャア専用MSリーチの1種。信頼度25%。
シャア専用MSリーチの1種。信頼度40%。
シャア専用MSリーチの1種。信頼度60%。
シャア専用ゲルググリーチハズレ後の専用復活演出。ララァの最後が逆転大当りを呼ぶ。
ザビ家の面々の最後が連続で流れる全回転リーチ。
全ガンダムシリーズでも屈指の名シーンが、描き下ろしムービーで展開される全回転リーチ。
初当りが7図柄以外の場合は、大当りラウンド中にジオングバトルが発生。ガンダムがジオングの攻撃を凌げればG-RUSHに突入。
G-RUSH中のバトル演出。敵モビルスーツ撃破で次のステージへ昇格。
発生した時点で大当り濃厚で、ステージ3も同時にクリアとなる特殊ムービー。
ステージ4では出現する敵がジオングに固定される。
ステージ4クリアとなる、大当り必至のスペシャルエンディング演出。
ステージ5からはエクストラステージ。派生作品のキャラクター達が登場! 「ソロモンの白狼」として勇名を馳せたドズル・ザビの懐刀、シン・マツナガも出現。
「真紅の稲妻」の異名を持つジオン軍少佐、ジョニー・ライデンも登場。
OVA「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」からアナベル・ガトーも参戦。
プレミアムエピソードは突入時点で大当り濃厚。「0083 STARDUST MEMORY」からは、コウVSガトーのムービーが。
「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」より、バーニィVSクリスのムービーが発生すればプレミアム。
「機動戦士ガンダム第08MS小隊」より、シローVSノリスのムービーが発生すればプレミアム。
原作紹介
概要
『機動戦士ガンダム』は、日本サンライズ制作のロボットアニメ。テレビシリーズアニメとして1979年から名古屋テレビほかで放映された。『無敵超人ザンボット3』、『無敵鋼人ダイターン3』に続くオリジナル作品第3作として、富野喜幸を監督に据え、玩具メーカーのクローバーをメインスポンサーとして企画・制作された。対象年齢を従来より引き上げた、ロボットものとしては最初のジュブナイルアニメである。ロバート・A・ハインラインのSF小説『宇宙の戦士』の影響を受けた作品ともいわれている。
wikipedia
ロボットアクション以上に、主人公の社会的成長が物語の主軸に据えられている。また、戦争を舞台としたリアリティに富んだ人間ドラマと、ロボットを「モビルスーツ」(MS)と呼ばれる兵器の一種として扱う設定を導入したことで、1980年代初頭から半ばにかけての、後に「リアルロボットもの」と称されることになる一連のロボットアニメ変革の先駆けとなった。
■主要キャラクター
▷アムロ・レイ
▷ブライト・ノア
▷フラウ・ボウ
▷セイラ・マス
▷ミライ・ヤシマ
▷カイ・シデン
▷ハヤト・コバヤシ
▷リュウ・ホセイ
▷スレッガー・ロウ
▷カツ・ハウィン
▷レツ・コ・ファン
▷キッカ・キタモト
▷マチルダ・アジャン
▷ハロ
▷シャア・アズナブル
▷デギン・ソド・ザビ
▷ギレン・ザビ
▷キシリア・ザビ
▷ドズル・ザビ
▷ガルマ・ザビ
▷ランバ・ラル
▷ガイア
▷オルテガ
▷マッシュ
▷マ・クベ
▷ララァ・スン
続編/同名タイアップ
■サミーから登場
▷CR SDガンダムS(2000年)
■SANKYOから登場
▷CRF機動戦士ガンダム-V作戦発動-(2015年)
▷CRF機動戦士ガンダム-LAST SHOOTING-(2016年)
▷CRF機動戦士Zガンダム(2018年)
▷PF機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(2019年)
▷PF機動戦士ガンダムユニコーン(2021年)
▷PF機動戦士ガンダムSEED(2023年)
©️創通・サンライズ